2010年9月17日金曜日

メッシさ、空から参上!

レオ・メッシ、adidasがらみでロンドンに空から参上です。
周囲のひとらびっくりしたでしょうね!

2010年9月14日火曜日

フェラーリ競り勝つ!


F1イタリアGPは、フェラーリのアロンソが優勝。フェラーリは1,3フィニッシュ。2位はマクラーレンのバトンでした。

このレース、ポールポジションはアロンソ。2番手がバトンでしたが、はっきりいってこのモンツァ・サーキットでは1,2番グリッドの意味はありません。ていうか2番のほうが有利じゃないの?と思ったら、やはりスタート最初のコーナーでバトンがアロンソを抜き以降終盤のタイヤ交換までバトンをアロンソが追いかける展開になります。しかしバトンのちょっとしたミスでテールトューノーズまでアロンソが迫ったあとピットイン。ピットスタート、先にピットインを済ませたバトンが迫る、ここのぎりぎりの競り合いに勝ち、アロンソがトップに立ち、あとはそのままチェッカーフラッグでした。

F1に限らずレースの見どころはスタート直後とピットインなのですが、まさにそれを象徴するようなレースです。ぼくはアンチマクラーレン、フェラーリ至上主義者なので、うれしいですね。

90年代前半までのF1ブームの頃とは異なり、今はたまにしか観ないのですが、ぼくのなかで一番かっこよかったレーサーは、ナイジェル・マンセルです。しかもウイリアムズでチャンプになったときではなく、フェラーリのときのマンセルですね。マクラーレンのプロストやセナが圧倒的だったときのです。フェラーリは、万全ならスピードは申し分ない、でもセミオートマティックシステムを導入したばかりのトランスミッション系がもろくて完走すら危ういような脆さを持ってました。そんななかでごくたまに、とくに地元イタリアで優勝したときの歓びは、フェラーリファンにはたまらないのです。マクラーレンみたいに完璧じゃなくて、フェラーリは美しくて速いけれども脆い、そこがいいんですねー。そこにマンセルの荒々しいけれども凄腕のドライバーがいたことで、あのときは大好きでした。

フェラーリ。永遠に乗ることはできないでしょうが、大好きなブランドです。

2010年9月7日火曜日

セスク、来年待ってるよ



フランセスク・ファブレガス。通称セスク。カタルーニャ出身、ラマシーアでピケらと共に育った生粋のバルサカンテラーノ。現在はアーセナルの司令塔であり主将をつとめます。毎年移籍市場になるとバルサのセスク奪回の話でもちきりですが、今季はかなり本格的にうごいたものの、実現せずでした。アーセナルの主将ですからね、そう簡単にはいきません。

でもいずれかえってきます、いやきてほしい。シャビも30歳。彼が現役でいる間にセスクにきてもらわないと。そしてシャビからバルサの司令塔の真髄を引き継いでもらわないと。

しかしこうやってみるとほんとスペイン代表ってなかがいいなあと思いますね。
(左からセビージャのナバス、バルサのイニエスタ、アーセナルのセスク、バルサのペドロとブスケツ)

2010年9月6日月曜日

発掘家から史学者へ


先月復活させたDOLですが、ひたすら冒険家の道を進んでおります。ふとしたクエストでアデンを根城にアラビア海、ペルシャ湾あたりで史跡の発掘ばかりしていたのですが、爵位が上がったのでセビリアにいったん帰国。爵位があがると貸金庫の枠が増えるんですね、とこんなことも忘れている浦島ぶり。

ヨーロッパに戻ったついでに黒海にいって史学者になるためのクエストをこなしてきました。

いつか考古学者になるため、しばらくはこのまま冒険の旅を続けます。