2009年12月29日火曜日

今さらRoute8

こんにちは。
おなじみのRoute8なんですが実は初めて^^
愛車セブンで走ってきました。





SIM越えはこんな感じで、慣れておりますが。。。


びっくらこいたのは、途中で道がきれとる!!!@@;



まあ力業(編集でリフティングw)で乗り切ったものの。。。こりゃねえだろーっと思ったのでした(・∀・)

2009年12月19日土曜日

はじめての艦隊、はじめてのダンジョン!

こんにちは。

DOL半年以上やってて変な話ですが、はじめて5隻艦隊に参加しました。SLとつながるスフィアさんの商会でサブ親分の長さんや、ゼウスさんなどベテランに率いてもらって、なんと遺跡ダンジョンへ^^いやー、ひとりじゃ絶対できないですねー^^

ジパング実装で陸戦が大幅に変わりまして、テクニックというのを覚えるのがなかなか面白いので、海事系はほとんど進んでない自分ですが、剣と銃で覚えてみました。剣はフェイントの「斬り上げ」、銃はパワーの「ためうち」、クイックの「連続うち」。でも所詮海事LV20、剣術R3のへなちょこですので、まあ艦隊の重荷にならなければ、という感じで参加です。

カイロから出発~。そしてギザのピラミッドへ直行~。5人で楽勝でしたー^^。で、勢いでルクソールへ。。。ここは怖いと聞いておりましたが、ダンジョンにいくまでの景色がきれいー><。
しかしダンジョンは・・・・・(・∀・)。。。
商会のベテラン先輩のおかげで3Fまでクリアできましたが、一度全滅したし大変。今考えてみますと、相手の攻撃というよりは、自分が勝手に動いて罠のダメージをくらってるんですねー。じっとかまえて戦闘するのが正解みたいですー。まあでもおもろかった~。やはり、艦隊くんでこその大航海ですねー といまさら思うのでしたー。以下、SSなどー。



2009年12月18日金曜日

クリスマスプレゼントをもらったのは・・・・

こんにちは。

先日早めのクリスマスプレゼントをSLの友人から頂きました。
うーん、長いこと生きてるけどなぜかクリスマスにはまったく縁がなく、祝ったこともないしプレゼントなんてもらったこともあげたこともないわしですが、SLでもらってうれしいなあと。。。^^こんなことならリアルでクリスマスに前向きになっておくべきだった・・・(笑)





バーチャルワールドなんだけど、しゃれてますね~。リアルで撮っておきたい感じの包装と中身です。
ちなみにこれはオルゴオルで、きよしこのよるが流れます。ちょっとほろっとくるのです。

今更ですがすごいねえ、SLは。。。。

2009年12月14日月曜日

DOLロングメンテ

こんにちは。

DOLは、日本実装&大型アップデートで24時間メンテ中。
メンテ後のバグが楽しみです(ちがうかw)

さて、ついにリスボンに到着した少年使節団と記念撮影^^


ほんと可愛い子供たちです~

今のにくたらしいガキとは全然違いますねー(えw

2009年12月10日木曜日

小説家の書簡

こんにちは。

以前の日記で、ぼくが文学少年で「あった」こと(今は違う?^^)、純文学、SF、ミステリなんでも読みますが、純文学においては明治大正昭和初期の近代文学が好きであることなど書きました。芥川龍之介、夏目漱石、正岡子規、梶井基次郎などについては全集を保有していますが(大好きな三島由紀夫はボリュームありすぎて買えない。。。)、全集の最大の楽しみが付録の書簡です。作品そのものは文庫本で読んだほうが読みやすいし傷みを気にせずにすみますしね。でもほとんどの場合全集にしかプライベートの書簡は全集にしか収録されていません。この文豪と友人(たいていは相手も同じ世界)との書簡が何とも味わい深く、書簡があたかも作品であるかのような気さえしてくるのです。ここが、現代文学の作家ととてもおおざっぱだけれども旧制帝大以前の作家との違いだと個人的に思っています。

というのは、当時の文学者からは、手紙のやりとりでさえ、俳句を添えたり、季節を巧みに描いてみたり、自分の日常を叙情あふれる筆致で語ってみたりと、現代のように用件さえ伝えれば良いというスタンスとはほど遠く、至極丁寧に仕上げており、そこに文学者たちの美意識を大いに感じるからです。ましてやネットの時代になってEメールやメッセンジャー、TV会議が諸連絡の中心となった今では、書簡そのものが消えゆく運命にあるわけで、美的価値観を感じないのも無理はありません。

有名な正岡子規と夏目漱石のやりとりなどは、ひとつの芸術とさえいえるのではないでしょうか。決して安くはない文学全集を保有するひとと、作品を文庫で読めばいいじゃないかという人の違いは、この書簡に興味を示すかどうかにあるとぼくは考えています。

漱石や鴎外など、かつての文豪たちの作品が好きだけど、全集は高くてちょっと・・・という方がいたら、いえいえ、古本屋を探せば十分に安いものがありますので是非!と言いたいですね、今はネットで探して電話で注文できる時代ですので、試してほしいなと思ったりします。

書簡も作品。そんな気がします。

2009年12月8日火曜日

沙粧妙子-最後の事件

こんにちは。

最近の日本のドラマは面白くない、昔は面白かったのに、とよく言われます。まあ全部観ているわけではないのでデータ不足ですが、ぼくもそう思うひとりです。そのくせ、レンタル屋さんにいくと、韓流はともかく、米国のドラマが大受けで、XXシーズン1,2,3なんてのが山のようにあって、映画より人気あるわけですが、確かにあちらのドラマは相変わらず面白いですね。

さて、そんなぼくの好きな日本ドラマのひとつが、「沙粧妙子-最後の事件」です。1995年頃の作品なので、ぼくにとってはそれほど古いドラマじゃないのですが、まだこの頃のドラマは活況だった気がします。

このドラマはいわゆるサイコもの(いわゆる快楽殺人)で、羊たちの沈黙あたりからもろに影響を受けたような内容ですから、好き嫌いは分かれるでしょう。もちろんぼくは「羊」はもちろんこのジャンルが大好きです。似たような作品が後発で出ましたが、やはり沙粧妙子が日本では最高峰だと思います。

脚本、音楽が非常によくできていますし、(ここが大事なところですが)主演、脇役を含めて役者がうまい!今考えると、主役級だけでなく、広末涼子、香取慎吾、柏原崇、飯島直子等々、豪華キャストですねー。香取くんなんてまだ若いせいか、モチベーションが高いのか、ものすごい迫力で悪役を演じています。何よりも、このドラマは

オリジナル

なのです。最近乱立する原作りのドラマ(特にコミック)ではありません。プロデューサーや脚本家の想像力に満ちあふれております。昔のドラマはこういうオリジナリティにあふれていましたね。このあたりに最近のドラマ不況の原因があるように思います。

ただこのドラマ、猟奇的な内容のせいなのか、DVD化されておりません。ぼくはVHS版を自分でDVDに焼いたのでいいのですが、ぜひ出してほしいドラマのひとつです。

2009年12月2日水曜日

6代目ジェームズ・ボンド

こんにちは。

非常に遅いのですが、「慰めの報酬」を観て6代目ボンド、ダニエル・クレイグがとても気に入ったので、全作「カジノロワイヤル」をDVDで観たところです。さらに気に入りました~。007シリーズは全部観ているのですが、ボンド役としてはS.コネリーを超える存在はないなーと思っていたら、自分のなかでは6代目があっさりと抜いてしまいました。もちろん映画作品としての評価はまた別で、個人的には「ロシアより愛をこめて」が最高傑作。「女王陛下の007」が二番手。でも、2006年版「カジノ・ロワイヤル」がすんなり3位に。

なぜこれほど6代目ボンドが気に入ったかというと、殺しのライセンスを持つ本来の007の姿に一番近い気がするからです。これまでのボンドは、銃をがんがん撃つってことはあまりなかったんですよね、実は。シリーズ中盤作品の奇をてらったアイテムの目白押しは論外で、元のスパイ映画路線へと修正が図られたのはずいぶん前なのですが、S.コネリーにしてもダイナミックなアクションシーンはあっても、銃を撃ち敵を殺すというシーンはあまり出てきませんでした。しかし6代目は違います。がんがん銃を撃ち敵を殺しますし、格闘でも半端ではなく、裸締め等で抹殺します。ダニエル・クレイグ自体は、好みによると思いますけれど、わたしは彼の野獣のような精悍なマスクと肉体はボンドにぴったりだと思います。もちろん、変な小手先アイテムは出てきませんし、コンピュータによる探査やテロリストとの対決など時代にあったテーマやネタが選ばれてますので、荒唐無稽な感じも皆無。純粋にスリルとアクションを楽しめる作品になってますね。まあ、「慰めの報酬」はイマイチ感がありますが^^;




今後の作品にも期待です^^

2009年12月1日火曜日

エルクラシコ バルサ-Rマドリー!

こんにちは。

今日は連投です。
なんといっても日本時間日曜深夜に行われた、今シーズンのエルクラシコ第一戦!
FCバルセロナ-レアルマドリード!
90分間一瞬も目を離せない展開で目が痛くなってしまいました^^;
それくらいこの試合は好勝負だったと思います。



正直、レアルは個の能力はバルサを上回っていても、完成度と連携においてバルサに遠く及ばないと思っていて、実際ここまでのリーグ戦、首位とはいえカカ以外目立たないのでバルサがかなり優勢と思ってました。今回はホームですしね。しかしふたを開けて見ると、特に前半レアルの守備が絶妙でバルサのパスワークが思うように機能せず、ボールをとったあとのカウンターが非常に速いレアルが押してました。監督が徹底的にバルサを研究して対応した見事な戦術だったと思います。

一方、グアルディオラ監督が語っているように、前年とはちがって強力なFW陣とカカがいるために、普段はかなり上に上げているラインを少し下げざるを得えなかったのも、バルサが苦戦した理由でしょう。ただ、バルサにも前年とちがって強靱なポストプレイヤー、イブラがいます。わたしは今回の鍵は、バルサはメッシやイニエスタではなくイブラ、レアルはカカと見てましたが、予想通り途中出場のイブラが1発で決めてくれましたね。再三チャンスをつくりながらきめきれなかったレアルと対照的でした。もっとも、キャプテンのプジョルを筆頭に、ピケ、守護神バルデスがビッグプレイを連発して防いだことが勝因だと思いますが。

とにかくアグレッシブでスピーディでこれぞサッカー!というナイスゲームでした^^

爆蘭番頭柴丸どの退楼の夜

こんにちは。

昨夜は爆蘭の番頭、柴丸@蛇蝎どのの退楼ということで盛大なお見送りの宴となりました。
わたしは番頭どのとは昨年のちょうど今頃にお会いしたのが初めてで約1年足らずのおつきあいなのですが、機知に富みユーモアのセンスが抜群で、今時珍しいほど正確かつ魅力的な日本語を操る方で常々感心しておりました。確かコミックの類は疎いと聞いたことがあるので、おそらく文学、特に日本の古典~近代文学を読みこなしてきたに違いないとひそかに想像しております^^仕事にも関係しているかもしれませんね。



さて、宴は実に盛大でした!わたしは久しぶりに初期の爆蘭に出入りしていた頃の侠客姿。はじめて自分で作ったものなので実にチープかつアバウトなつくりなんですが^^;、ひところはまっていた剣術試合用でもあるのですね。なぜかというとチープであるがゆえに、かるーーーいからです。昨晩の用に大勢が集結する宴などでも軽装だと動きやすいですしね←言い訳



何にしても柴丸番頭どの、いや蛇蝎はん、お疲れ様でした、そしてありがとう~。
またお会いできる日を楽しみにしています。

2009年11月30日月曜日

ラメダスとアイーダの墓石(長編冒険クエ)

こんにちは。

先週からにわか発掘家になっているワッキーです。
週末は長編クエにかかりっきりでした。
「将軍と敵国の娘と王女」から始まって、ラストの「ラメダスとアイーダの墓石」まで5つのクエストがあります。ジェノバとカイロ対岸を中心に、イスタンブールまでいきますので、根気がいりますが、無印スクーナーと商大スクーナーを使い分けて比較的快適に航海できました^^。物語もおもしろかったですしね。

詳細は冒険者のお楽しみのために控えますが、発端はジェノバの気位の高い貴族令嬢が青年貴族に惚れているのに、青年貴族は街娘との結婚を選んだことでご立腹。それと似た歴史的な逸話が次第に明らかになっていくというお話。

基本的には探索2,考古学4、財宝鑑定3、開錠1と言語(メモでも可)があればクリアできるのですが、前提クエでひとつだけ視認1,宗教学2が必要で、スキルきちきちだとここがまず難関。自分は視認は簡易望遠鏡ですまし、宗教学は一時的に取得して地図からブーストアイテムを取得しクリアしました。ようはギザ地方のピラミッドを見つけることなんですが・・・

怖かったのは、「王女の涙」というクエでピラミッド内に入らなければならない場面。狭い通路にはLV23のラミアがたちはだかっているのです@@;

でも、このラミアさん、じっと待ってると右向いたり左向いたり動きます。で背中側に思い切ってつっこめばすり抜けられます。もちろん捕まった場合に備えてそれなりの防具と煙玉を用意しておきましょう(・∀・)


そして最後に墓石を見つけて任務完了です^^


冒険おもしろいですけど、アイテムが増えてもてあましてきた。。。
そろそろ商人に戻ることにします^^

2009年11月27日金曜日

沈没船ヒッパレw

こんにちは。

多分、仕様だと思うのだけど、はじめて沈没船をサルベージしてから、やたらと沈没船の断片地図が手に入るのでほいほい使ってたら、3隻サルベージしてました・・・。こうしている今も、後一枚で地図が完成してしまう・・・><

いずれもランク1-2の船ばかりなので、宝箱にろくなものもなく・・・。スキルに余裕ないのでロープ使ってますのでスキルの鍛錬にもならず・・・^^; まあただただおもろいから、って感じですね^^



2009年11月22日日曜日

商大スクーナーの速度テスト

こんにちは。

交易レベル45になりやっと大型交易船に乗れるようになりました。友人から少ししか乗ってない新古状態の商大スクーナー★3を安く譲ってもらいさっそく乗り回してます^^これで現在の保有船舶は
商大スクーナー・・・遠洋交易専用
商大ガレオン・・・生産と近々予定している海事上げ用
スクーナー・・・冒険専用
商用サムブーク・・・機動力重視のシチュエーションの場合に備え、サブ交易船

造船修行を平行しているので常時保有しているのは最初の3船。

さて、新しく手に入れた商大スクーナー。船員25名、船倉720に調整。これまで船倉400だったサムブークから一気に積み荷が増えました^^ まだ遠洋は東南アジアから香辛料と宝石を一度もちかえっただけですが、5種類の名産を合計500積んでも船員25名ですので水170食料50(釣りで道中に補充w)で余裕で帰れます。

気になるのは航行速度。レベル52になると乗れる商用クリッパーと比較して速度で物足りないとされ、あまり人気のない商大スクーナー。一度目の遠洋航海はサムブークの補助帆を転用しただけで様子を見たところ、商用サムブークとほぼ同じ航海日数でした。(ちなみにこのときは②トップスルスクーナーで航海)

そこで欧州でチューンアップと速度比較を実施。ご存じのとおりこの船は①の縦帆型と②の縦帆重視だけど横帆も少し重視、③の横帆重視型の3種類を改造で適宜変えることができます。まあ、順風の海域は③で、逆風の海域は①で、と切り替えればいいんでしょうが、多数の海域をまたぐ遠洋航海では風は一定ではないのであまり現実的とは思えませんし、第一めんどくさい>< どんな風向きでも対応できるバランスのとれたタイプに固定したいです。そこで3タイプでセビリア-ロンドン間で速度を計測してみました。以下がその結果。
ちなみに補助帆は改良ゲルンスル、改良フリルグドセイル、メインフリルグドセイル、改良ゲルンスル、追加大スパンカーX2です(旋回は-2で7)。

セビリアー>ロンドン
タイプ① 12:51 ②12:44 ③12:33
ロンドン->セビリア
タイプ①13:23 ②13:13 ③14:10
往復合計
タイプ①26:14 ②25:57 ③26:43

さて、セビリア-ロンドン間は往路は総じて順風、復路が逆風でおおよそ順当な結果です。しかし、こうしてみると、②のトップスルスクーナーに軍配があがりますね。もちろんコース取りやらそのときの条件やらで変わるのであくまで目安ですが、風向きを気にせず目的地に向けて単純にまっすぐことを前提にするとバランス的には②が一番良いようです。とりあえずこの設定↓でいってみようと思います。




※しかし、こんなテストやるなんて暇人だなあと自分でも思う・・・^^;;;

2009年11月15日日曜日

やっと鋳造マイスターです^^

こんにちは。

バルセロナで曲刀と鉛つくりまくって、ようやく鋳造マイスターになりました。
修行ばかりやってると飽きてくるのでカリブやインド、東南アジアの交易をまじえたりしてたので、ずいぶんと時間がかかりましたが。LV13まではすんなりと。LV13->14は稼ぎもかねてカリブの砂金であげて、LV14->15はバルセロナの曲刀でサクサク到達しました。

バルセロナでの曲刀と鉛づくりは、修行としても最適だけど、交易所で売って結構利益が出るし、交易経験もたまりますのでうれしいです。アルジェとの往復で熟練1500くらいは入りますし、一回で10万以上の利益が出て経験もレベルひとつあげると3000くらい入りますからいつのまにかお金もたまってオトク。

で、全然関係ないですが、ぼくの今のメイン交易船、商用サムブークです^^



交易レベル22で乗れるようになってから現在の44までずっと交易はこの船で、まさに愛船^^
ノーマルで船室、砲室を自分で改造しただけですが、このクラスの交易船では高速だと思うし容量もそれなりに大きいので優れた船だと思います。本当はより大きな商用ジーベックに乗り換えたかったのですが、海事がたりないので、商大スクーナー(交易レベル45)までこれでいくことにしました。あと1レベルでお別れですが、手放せないかも><。。。

2009年11月10日火曜日

第10節 バルサ-マジョルカ

こんにちは。

久しぶりにリーガ・エスパニューラ、バルセロナの日記です。
9節でオサスナにロスタイムで同点にされて引き分けたバルサ。
CLや国王杯、ワールドカップなど過密日程のなか、常に最高の試合ができるわけないわけで、そんななかでもリーグ戦では2つの引き分けがあるだけでまだ無敗。色々言われるけど、ぼくは圧倒的に強いというのが素直な感想です。そもそもオサスナはホームでバルサ相手にほぼ互角の戦績を残していたわけで、しかも「バルサ相手に引くのは自殺行為」という方針のもと、徹底的に相手陣内でプレスをかけ続けました。バルサはよく負けなかったなあというのが正直な印象の試合でした。

そんななかで10節のマジョルカ戦。メッシ、イニエスタ、アウベスなどの主力をスタメンからはずして望んだ試合です。



バルサの1点目、相変わらず、ズラタンのポストプレイが光りますねー。ヒールパスを読んで走り込んだペドロもすごい。普通あそこからパスが出てくるとは思わないだろうに^^;
バルサの2点目は、不謹慎にも笑ってしまったのだけど、GKサンドバック状態。。。最後はペドロが決めたけど、あれだけセーブしたGKとかわりばんこにけった4発すべて枠内という精度に感動。
バルサの3点目。アンリの今期初ゴールですが、完全なサインプレーのセットプレーですね。ファーサイドに回り込んでアンリにパスを送ってます。先日、ズラタンも同じようにするすると抜けていくセットプレーがありましたが、今期バルサにはサインプレーによるトリッキーなセットプレーが目立つかんじ。決まると最高ですね。

一方、失点は相変わらずセットプレーからが多いです。点差があったとはいえ、後半終了間際に2点目を入れられるし。。。オサスナ戦を思い出してしまう。。まあ、前でプレスをかける攻撃的なバルサの戦術では、こういう失点は致し方ないのかもしれませんが。。。

ましかし、今回マジョルカは引きましたね。プレスはかけまくってましたが、やはりバルサ相手のときは、怖いけれども中盤から相手陣内でプレスをかけないと難しいと思います。いくら人数かけて守っても、突破力がある選手揃いですので。。。

2009年10月29日木曜日

カルカッタと竹ぼうき

こんにちは。

大航海ネタですが、インドでひときわにぎわうカルカッタ。

武器商人のぼくは、鋳造のスキル(R13+ブースト1)なので、ここでマスケット銃をつくることが多いですが、周りのひとたちを見てみると、竹ぼうきを持っているひとが圧倒的に多いですねー。この近辺は生糸があるので、縫製スキル-ベルベットで大もうけしているひとのほうが多いようです。



ぼくはというと、とりあえずブーストつきではありますが、R14でカロネードなどの大砲、鉱石や砂金からの金銀錬成ができるようになりましたので、次にどのスキルを鍛錬しようか思案中です。縫製を習得すれば、カルカッタでマスケとベルベットの両方をこなして大もうけできるわけですが、現在調理R9、工芸R5でスキル枠の空きも1つだけなので、先に調理、工芸を極めてから縫製にいこうかと思っております。

ちなみに鋳造のR12->13はカリブの砂金であげました。ジャマイカorサンディアゴとハバナの往復ですね。安全海域のときじゃないとなかなか怖いですが、1往復で熟練1000,しかも生産時間は5分もかかりませんので、効率的です。カンストまでさささといけるでしょう。ただ、できあがった金は近所で裁いても赤字かよくてトントンなので、そこはあきらめるしか。。。欧州に戻ればもうけながら鍛錬できますが、あまりに面倒ですからねー^^;

てことでハバナの倉庫に金が999眠ったままです・・・orz

2009年10月21日水曜日

レミゼラブルで英語の勉強

こんにちは。

突然ですが、「レミゼラブル」の前半の〆「One Day More」から。



コゼットが子供であることをのぞけば、出演者ほぼ総動員のこの曲で前半の幕が閉じます。それぞれ皆運命を背負っているわけで、それぞれの想いで「One Day More!」と叫んでいるわけです。

このミュージカルは初めてNYに出張したときにブロードウェイで観てはまりました。それまではキャッツとか42ストリートとか、歌って踊るというイメージだったミュージカルが「レミゼラブル」から、凝ったセットと演技と台詞、3時間におよぶドラマチックな展開など、オペラっぽいスペクタクルミュージカルが出始めたのですね。もうひとつのメガヒット「オペラ座の怪人」とともに、各地で観ました。NY,ロンドン、シカゴ、日本。初めて観たこともあってブロードウェイが一番印象に残ってるかな?たぶんNYだけでも5回くらい観たかも^^;「オペラ座の怪人」もはまりましたねー。歌姫、サラ・ブライトマンが一躍スターダムにのぼった作品ですが、実際に観て聞いたときは震えるほどすごかったです。

えとそれでついでなんですが、この手のドラマチックなミュージカルのCDを聞くと英語の勉強になりますよーという話。歌なので楽しんで聞けます。歌だけど台詞なので聞き取りやすいです。映画とちがって台詞は文法的に正確な英語なのでやはり聞き取りやすいです(発音も)。例えば、レミゼラブルのなかで好きな曲のひとつ、Dream I dream。



聞き取れますよねー(これは字幕つきだけどw)。最後のこのくだりが切なくて好きです。
But there are the dreams that cannot be
there are the storms that cannot weather

My life killed a dream I dreamed.

コゼットの母親です(コゼットを残して病死)。切ないなあ。。。

※原作であるユゴーのレミゼラブルは長いけど若い頃に読んで感動した覚えがあります。「ああ無情」とかいう題名だったこともありますが、実際には登場人物は情のあるひとばかりで本当に悪い人間はいないのですよね・・・だから無情なのかな?

2009年10月18日日曜日

Core 2 Quad の威力?

こんにちは。

夏も終わり、お散歩写真再開です^^
しばらく撮ってないとだめですねー。。。シャッター切るタイミングを見失いがちで手ぶらで帰ってくることもしばしば。。そんな風に久しぶりに1本目があがってきましたのでさっそくスキャン。

はや!!!!@@;;;;

なにがって、フィルムスキャンがめちゃ速いのです。えーっと驚いている間に、10枚ほどスキャン終わってしまいました。

ぼくのスキャナーはエプソンのGT-X970という軍艦みたいにでかいフラットヘッドスキャナです。フィルムスキャンにも対応しているやつです。で、この間まではもう一台のマシンでスキャンしていたのですが、かなり遅くていらいらしておったわけです。なのにニューマシンでやるとサクサク。。。違いは。。。

Core 2 Duo とCore 2 Quad の違いだけです。

実はこれらは3Dゲームも含めて通常処理ではほとんど差がなく、CP敵にDuoのほうがお得と言われてます。だいたい、2つですら対応しているアプリが少ないのに、4つなんて。。。ですよね?ただ、ビデオのエンコードなどの映像処理においては、Quadの圧勝との評判でした。フィルムのスキャンにもそのロジックが通用するのかよくわからんのですが、Epsonのドライバのおかげでしょうが、実際圧倒的に速くなりました。
体感的には10倍くらい速いです@@;

てなことで、悩んだけどQuadにしてよかったと思ったのでした。



写真は今回スキャンしたひとつですが、写真ブログは別にあるのでここでは単なるサンプルであります(上下がカットされてますが、スキャナー設定のミスですw)

2009年10月12日月曜日

ニューマシン

こんにちは。

先日ゲーム他娯楽用WINマシンが故障しマザボ交換で復旧したのですが、今度は8年来使っている低スペックの仕事用マシンがあやうくなってきたので、ニューマシンを購入しました。ところてん方式で、ゲームマシン->仕事用マシン、仕事用マシン->倉庫行きと既になっております。

さて、ニューマシンはフェイスというBTOブランドで購入しました。いつもBTOなんですが、エプソン、ドスパラときてフェイスははじめてです。スペックは、Core 2 Quad Q9650、メモリ4G、HDD 1 TB、マザボGIGABYTE EP45-UD3R、電源オウルテックSS-700HM、ケースAntecP182
グラボは標準のGTS250でしたが、手元にGTX260があるので換装、サウンドもオンボードからSound Blaster Audigyを取り付けました。
今回のこだわりはケースのP182。電源が下にあったり、外部裏面に配線を回してエアフローを向上したりして静音と冷却を両立させているといわれる人気ケースです。まあ、はっきりいってGTX260をフル稼働するような3Dゲームを夏に長時間やった場合、ファンを追加するかしてガンガン回さないとだめでしょうが、ぼく程度の負荷のかけ方(GPU温度がピークで70℃くらい)だと確かに両立してますねー。質感といい剛性といい素晴らしいケースだと思います。

GTX260への換装はてこずりました。この軍艦のようにでかいグラボ、中段HDDベイがあると干渉して入りません^^; 仕方ないのでこれは取り外し、HDDは下段にもっていきました。裏から配線を回したりするので手間でしたが、結果的にこんな感じ。



すっきりして冷却面もいいかも^^ これで夏場苦しいようなら、ベイのところの吸入口にファンをとりつければいいですね。

現状静音、冷却両方とも文句なしです。

またモノがふえちまった。。。。

2009年10月11日日曜日

ライカなんよ

こんにちは。

わしもネトゲばかりやっとるわけじゃありませんw
リアルの趣味は前に少し書いたガキの頃からの長いつきあいのギターと音楽と読書と映画と。。。

それとライカ。

犬ではありませんw カメラのライカです。
なんで趣味は写真、じゃなくてライカなのかと言われると、基本的にライカで撮影することが楽しいのであって、道具はなんでもいいから写真が好きというわけじゃないからですね。。。以前、ニコンの一眼レフを買ったことがありましたが、面白くないのですぐ売ってしまった馬鹿野郎ですから。。このへんは本に対するスタンスと似ていて、文章が読めれば紙でもネットでも携帯でもいいだろ、と思わない人間でして、装丁も含めて本だと考える、だから愛読書は単行本で買う、それも名阪とよばれるものを古本屋で探して買うタイプです。
携帯電話で撮影なんてぼくには想像できません^^;そもそも携帯電話を携帯してないですがw

ほいでもって、ぼくは銀塩モノクロにこだわってるので、昔のライカです。
M3,M2、バルナックライカを保有してますが、一番出番が多いのがバルナック。
ブラックダイアルのセルフタイマーなしの初期型Ⅲfです。シンプルイズベスト。




M3も大好きであの美しいファインダーを覗いているとモリモリと写欲がわくのですが、重厚なので遠出するときとかはいいけれど、近所をお散歩するときの持ち歩きにはちと重い。落として壊したりすると高いですしね。その点バルナックは掌サイズで軽いし、値段も安いので気楽です。ピントをあわせる窓は小さいし暗いのでほとんど枠のファインダーしか覗きませんが、パンフォーカスとか距離感で適当にあわせるのでいいのですw 裏蓋が開かないのでフィルムいれにくいですが、その手間がまた楽しいのですw シャッターチャージでダイアルをまわさないとシャッター速度をあわせられないけど、絞り優先だからそれでいいのですw
バルナックは戦前の機械ですが、外観も動作もきれいなものが多いので手頃な値段も含めて新規購入者、特に女性にはぜひお勧めしたいカメラですね~

2009年10月10日土曜日

最高設定でSSを撮ると・・・

こんにちは。

わしの現在の居住SIMは、POPLARというSIMなんですが、AXIONEグループSIMのひとつで、隣接SIMにはカルメンという有名な多目的ホールがあります。ときどき地形が変わるようで、この間までは道路が通っていて自宅からクルマでいけたんですが、今は周囲は水没してますね^^; 公共工事を執行停止にしたせいでしょうか(えw

さてなにかにつけてSS撮ってきたSLライフですが、実は表示を最高設定にして撮ったことがないことに今頃きづいたわしです。。。。ちなみにこんな感じ。動くにはちときついですが、ディテールすごくなったなあとびっくりです(今更かw)

こ、このお守りは!!!

こんにちは。

さてDOLの少年使節団イベントの第三週ですが、またまた交易がてら東南アジアのとある街に立ち寄ってイベントを進めてきました。相変わらず少年たちがかわいいです^^ 長旅でちょっと心が折れそうになってるところを励ましてあげると縦帆、横帆かなりアップする補助帆がもらえます。


でリスボンでイベントのスタートだった侯爵に話をすると「海獣のお守り」がもらえます。もらえる数はイベントのこなし方によるようですが、自分は7つでした。


しかしこのお守り・・・1時間、もらえる経験値がアップする効果があるらしいですが、使いどころが難しいなあ^^;。。。

ちなみにこのイベントは13日にいったん終わりますが、第二弾があるので楽しみです。

2009年10月7日水曜日

飛行機の操縦訓練

こんにちは。

ときどきPOPLARシムで飛行機飛ばしては墜落しているわっきーです。
広いところで練習したいですねー^^;

以前、カーレースで何度か話したことのあるレースのプロフェッショナル、レイスさんのビデオをみつけたのでご紹介。今、これもどきの訓練をやっとりますが、むずかしー><

2009年10月6日火曜日

吊り橋

こんにちは。

DOLです。先週末の土日、丁度、南米東岸が安全海域になっていたのでが、交易がてら、まだやってなかった南米西岸入港許可取得の勅命クエストをリオで受けました。南米南西岸の陸地の重ね石に納品するというやつです。

東南アジアの許可をとる勅命クエのときもそうですが、NPC山賊のレベルが高いので戦闘になったら勝てる道理がありまへん。なのでNPCを避けつつ、目的地に一目散に走り目的を達したらリボンで戻る、というパターン。なので観光はできませんでした・・・吊り橋からSSを撮っただけ。


絶景の崖とかもあるみたいなのでいきたかったけど、それはまた別の機会に。

吊り橋を渡るとNPCがぞろぞろいますが、素早く突破すれば大丈夫です。てことで楽々と目的達成。

「南米南西岸」入港許可取得です!(当分いく予定ないけどw)

2009年10月5日月曜日

6節 バルサ-アルメリア

こんにちは。

アルメリアとの試合は、ホームであるにもかかわらず、バルサは苦戦を強いられましたね。
イニエスタ先発、怪我が心配されたズラタンも先発とフルメンバーだったのに。
理由はただひとつ。これまでの試合を研究しぬいたアルメリアが、攻めてくるバルサにタフなプレスをかけまくったことです。バルサ相手の場合は引いただけではだめで、ボールを持っている選手に果敢にプレスをかけまくること。最少失点に抑え、少ないカウンターのチャンスをいかすこと。これを実践してました。そのためこれまでのようなメッシやズラタンの独演ショーにはならず、バルサは苦戦したわけです。

しかしここで怪我のアンリの代わりに出ながら精彩を欠くペドロの1発が。。。このシュートは凄いのですが、その他の局面ではペドロは消えていたので、今後課題になりそうですねー。ま、しかし、結局1点を守りきって勝つあたり、やっぱり強いです^^

2009年10月2日金曜日

長崎からきたそうです

こんにちは。

今、DOLでは、年末にジパングが加わるってことで、日本から欧州に少年使節団が向かっているというイベント中ですね~。せっかくなのでおりをみて進行中ですが、交易ついでに東南アジアで少年達に会ってきました。それがなんともかわいらしい・・・^^


まだ少年なのに昔欧米人を驚かせたという、日本人の礼儀正しさ、民度の高さがそのままうかがえるような、大人に対する応対の仕方!わしは感動しましたぞ!(たかがゲームにw)アイテムももらったしね(えw

最後に汚れた大人なので懺悔。今後の展開に期待^^

2009年9月30日水曜日

わしの愛する小説家たち

こんにちは。

出版不況といわれて久しい日本ですが、ほんとみんな本を読まなくなりましたねー。ミステリーや時代小説あたりで一部の超人気作家の作品が売れるくらいでしょうか。。。純文学はとても苦しい状況のようです。特に名作とよばれる近世の文学を知らないひとたちが増えたように思います。

かくいうわしも、今のように電脳世界が驚異的に進歩した時代に幼少時代を過ごしていれば本は読んでないかもしれませんが、幸せなことにわしの少年期にはネットだの電脳だのはSFの世界でしたので、読書と音楽が一人でできる限られた娯楽なのでありました。なので和洋問わず、名作と呼ばれる文学はほとんど読破しております。そんなわしが好きな作家について語ってみたいと思うコーナー(w)です。

まずは芥川龍之介・・・師匠です(w 全集を二度買い換えました^^; わしはどちらかというと長編よりも短編小説が好きなので芥川先生wは大好物なのです。藪の中や蜘蛛の糸のような緻密に構築された短編が本来の持ち味でしょうが、後期の鬱々とした精神風景を描いた作品も大好きです。とにかく頭が切れる繊細な人物で、それゆえに心が破綻したのは芸術家には珍しくありませんね。筋のない小説を読んで何がおもしろいの?って意見もありますが、小説=ストーリーじゃないですよね?(名作の筋だけ読ませるオバカな本もあるみたいですが)詩や絵と同じように、筋書き以外に、「文章を感じる」ことも大事だと思っています。作家固有の筆致、文体がかもしだす絵図を味わうということです。わしにとっては、装丁も紙も含めて本であり文学なので、筋があるなしは余り関係ないのです。もちろんストーリーで引っ張る小説も好きですけどね^^ 梶井基次郎や太宰治も同じ理由で大好きですが、凄みという点で芥川先生wが一番好きです。

萩原朔太郎・・・わしは詩も大好きで特に朔ちゃんファンです^^ 読んでいると感覚というか神経というか細胞というか、書き手の脳髄にそのまま触れるぞくぞくとした感じがあります。「とほい空でぴすとるが鳴る。またぴすとるが鳴る。 ああ私の探偵は玻璃の衣装をきて、 こひびとの窓からしのびこむ」ゾクゾクしませんか?朔ちゃんの場合は、芥川先生とは逆に、詩なのにどこか小説のような味があります。もちろんオチもなにもない、心象風景に違いはないのですが、そこが不思議でおもしろいところです。同じ理由でボードレールも好きなのですがそれはまた今度。

古典名作を読もうぜ!

2009年9月29日火曜日

リドリー・スコット

こんにちは。

大好きな映画、映画監督、俳優などをとりあげていきたいと思いますが、まずは監督から。
一人目はリドリー・スコットです。
密室エイリアンパニックものの金字塔「エイリアン」、美しくスタイリッシュなSFの金字塔「ブレードランナー」、初期のこの2作だけでも歴史に残る監督ですね。両方の作品ともに10本指にはいるくらい好きな作品です。
彼の作品は全部観ていますが、スランプ時期とされる「デルマ&ルイーズ」「GIジェーン」も秀作だと思うんですよねー。「ブラックホークダウン」よりもはるかに面白かったです。余り壮大になりすぎない、比較的狭くて複雑な世界を描いた方が良いのかもしれません。
「ベンハー」以来の超のつくスペクタクル「グラディエータ」は大ヒットしましたが、確かに面白いけど「ブラックホークダウン」同様、個人的には何かリドリー・スコットらしくない感じがしました。逆に「ハンニバル」は、レクターのファンというのもあるけれども^^;、いかにも彼らしい傑作だなあと思っています。

ですので、自分の中のリドリー・スコットは、「エイリアン」「ブレードランナー」「ハンニバル」なんですねー。なんとなく通じるものを感じませんか?

2009年9月26日土曜日

リスボンのバザー!バザー!バザー!


こんにちは。

大航海オンラインですが、わしは2週間海事上げだけやっとります。。。。非常に退屈極まりないレベル上げなんですが、将来乗りたい船とのからみでどうしても・・・
でももともともは1週間がまんして上げるところまで上げて、今週頭から商人に戻って楽しく交易している予定だったのです。ところが先週末にメインマシンが故障、まだ入院中でして、しょぼいスペックのこの代替マシンでは遠洋航海はこわくてできず、しゃあないので安全海域でこそこそと海事上げをまだ続けているわけです・・・・・早く直れよお。。。。

さて、なんだかアジアから使節団がやってくるという設定でイベントが始まってます。息抜きに参加。
なんとか侯爵のお伴、御者とか料理人とか5人に3種類のアイテムを納品するというもので、さっそく済ませてきました。ほとんどの品物は道具屋とかで揃うんですが、「胃薬」がてにはいらん!で商館を検索してみると高い!だけど心配ご無用。SSのとおり、侯爵の近くにはイベント納品用の品物を揃えたバザーだらけ!格安で胃薬を手に入れてとりあえず今週の作業はおわり。


リスボンって、北欧と地中海以南を結ぶ、便利な場所にあるのでいつも銀行前はバザールでにぎわっているんですが、今はイベント関連で港あたりもバザーもりあがっとります^^

さてと、またぺちぺちと海事上げしようか・・・とほほ。。

2009年9月25日金曜日

4節ラシンXバルセロナ

こんにちは。

バルサの試合はなるべく追いかけていきたいと思っているワッキーです。

22日のアウェーでのラシーン戦。1-4でバルサの圧勝でした。


1点目はアウベスのFK。ゴールを狙わずメッシにパスし、メッシがファーの絶妙のクロスを出し、ズラタンのヘッドできれいに決まり。ラシンはアウベスに完全にだまされ感じ。
2点目はパスを受けたメッシが高速切り返しとフェイントからシュート。得意技。
3点目はズラタン・イブラヒモヴィッチのポストプレイの真骨頂で、DF数人に囲まれながらびくともせず、ヒールパスでピケがゴール(包帯まいとりますがこの試合で相手のスパイクがあたり出血したもの。偶然の産物で相手のファウルではありません)
後半にはいって4点目がこれまたメッシの真骨頂。高速ドリブルとフェイントでDF数人を翻弄し、ダイナマイトシュート!

前半はホームのサポーターがラシンのあまりのふがいなさに涙するシーンもあるくらい、バルサが圧倒していました。というか解説者がいうように、バルサの中盤にまったくプレスをかける気配すらなく、あれじゃあサポーターがかわいそう。
しかし後半途中からはガンガンプレスをかけて対等に戦ってましたね。オスカルのダイナマイトシュートで1点返したことをみても、最初からバルサのボールキープをプレスかけて潰しにいっていれば良い勝負できたのに前半のラシンはなんであんなにダラダラしてたのか不思議です。

今さらわしなどがいうことでもないですが、攻撃的なバルサは相手陣地内で守備をします。攻めているときに相手にボールをとられたらその場でプレスをかけて取り返すんです。メッシやアンリなどのFWも守備をするという意味はそういう意味です。逆に言うと、攻撃中のバルサにガンガンプレスをかけてボールを奪い、なんとかキープしてバルサ側の陣地内に一気にボールを運べば(いわゆるカウンターをとれば)、大きなチャンスになるのです。もちろんDFプジョル、GKバルデスと一時的に少数になっても守備力も優秀ですから簡単にはいきませんが。。でも前半のラシンみたいにただ下がって数だけ守備陣にいてもバルサは一気に突破しちゃうのでダメなんですよねー。

てことで、今回もとても楽しいゲームでした。

2009年9月24日木曜日

アナログLP資産を・・・

こんにちは。

数年前からLPやらカセットテープなどのアナログの音楽資産をMP3とかCDに移行するハードウェアが津上してますね。どうせならCD-Rに焼いたほうが便利なので(iPodとかにはCDから取り込めるし)、ティアックのこの製品なんか便利そうです。
http://www.teac.co.jp/audio/teac/lpr500/index.html

うちもLPが1000枚くらいあるんで、一時は購入してデジタル移行を考えたんですが、結局やめました。LP3枚くらいプレーヤーからPCに取り込んだりしましたが

めんどくさい!!><

早回しで一気に変換してくれるとかならともかく、1000枚やろうと思うとおよそ900時間近くかかるわけで、無理無理w CDレンタルしてきたほうがはやいw

そう思いません?

2009年9月22日火曜日

ワンピがすごいことに・・・

こんにちは。

もういい歳なんですが^^;、相変わらず少年もののコミックを読んでたりします。今ずっと読み続けているのは「ワンピース」と「鋼の錬金術師」ですね。いずれも少年誌ですが、前者は大河ドラマなみのスケールと破綻しない精密なプロットと伏線が魅力ですし、後者も少年誌らしからぬ極めてシビアで切ない設定でありながら同じく精密なプロットと深さでぐいぐいひきこまれる傑作です。もちろん戦闘も魅力ですが、バトルばかり繰り返す他の漫画と違うのは、戦闘以外に魅力があることですねー。

さてワンピのほうは、現在かつてない規模の戦闘(というか戦争)になっており、ものすごい盛り上がりです。この漫画の主要な勢力、主役クラスのキャラのほとんどが集結しておりまして、これだけの顔ぶれを一度に描いている漫画はこれまで読んだことがありません。。海賊王に最も近いといわれる、白ひげ海賊団と一味に味方する新世界の大物海賊たち。対する海軍側はセンゴク元帥、参謀つるを筆頭に最高戦力と呼ばれる大将3名、中将が勢揃い。一枚岩でないにせよ七武海も勢揃い。そして主人公の麦わらのルフィの勢力(仲間は離散したままですが)。さらにはイワンコフら革命軍の勢力。戦争の中心には、火拳のエース!インペルダウンでなにかを企てているであろう黒ひげ海賊団。
今顔を見せていない大物は、四皇の残りの三人(含むシャンクス)とルフィの本来の仲間たち、革命軍指導者のドラゴンくらいじゃないでしょうか?

この大戦争状態を描く尾田先生はさすが~ですが、果たしてどのように収拾するのか見物です。可能性として個人的にいくつか考えてみました。
・インペルダウンにおける黒ひげのいう「ショー」によって海軍は対白ひげどころではなくなり一時停戦
・シャンクスが仲裁にはいり一時停戦(白ひげ+赤髪となると海軍は不利と思われるため)
・ドラゴン(革命軍)が動いて一時停戦

いずれにしても、エースが死ぬわけないので救出されるでしょうか、このまままガチンコ勝負が続いて助け出されるという単純な展開はないでしょう。

毎週の立ち読みが楽しみです(w

2009年9月21日月曜日

今年もバルサは強い!

こんにちは。

WOWOWとスカパーなんとかならんかと思いながら、今期は英プレミアではなく、西リーガ・エスパニョーラをじっくり観ることに決めてます。スペインの場合、現状最高の完成度を誇るバルサを軸に、金満補強をしたかつての常勝クラブRマドリドとの競り合い、この2強を観るだけでよいので、ある意味集中できるかも。

さて、3節まで観ました。Rマドリについてはカカはすごいけどあとはまあこんなもんかな程度の感触ですが、バルサについてはイブラヒモヴィッチがきいてます!相乗効果というのでしょうか、長身と足の長さとフィジカルの強靭さとテクニックはずば抜ける彼ですが、去年のバルサにはなかったロングのスルーパスを受ける選択肢が増えたし、頑丈なのでDFのタックルをものともせず突っ込める、で彼をマークすると鬼の高速ドリブル、メッシが来るし、サイドからアンリがフリーでやりたい放題。3トップでも3人ともタイプが違いますが、こりゃつええ!と思いましたねー。あー、A.マドリード戦です。

バルサは4-3-3システムで非常に攻撃的なクラブです。今年はCFイブラ、右にメッシ、左にアンリの3トップ。中盤にはイニエスタやらシャビやらパスワークだけじゃなくて、ロングシュートを決めるキック力を持つ連中がずらり。バックもしかりで、おめえ、FWか?ていうくらい前に出てくるアウベス。ピケにマルケス、プジョル。さらにことし補強したマクスウェル。今大人しく防御してますが、出てきますよー そのうち前線にw

攻撃的である分、守備は甘い部分があります。A.マドリ戦でも大量リードしたとはいえ、後半の1点はいかにフォルランとはいえども、完全なミス。セットプレーでも弱いので、他のクラブもつけいるスキはあるはず。ただ、攻撃力が半端じゃないので、バルサとやるときはどこまで0-0あるいは1点ビハインドくらいでしのげるか、そこがわかれめでしょうねー。


3節FCバルセロナ-A.マドリード
見所は、2分で先制したイブラのシュート。
2点目のメッシのドリブル-フェイントからのシュート。
そして4点目が一番惚れた。
囲まれたイブラがポンとループパス(まるであそんでいるかのようだ)を受けて、メッシが超絶ドリブルワークで抜けて、股抜きパスを出し、ケイタが決めた。これは一種の芸術です。。

弦楽器はやっぱり木製


こんにちは。

最初ということで連投中です^^


わしは懲りやすく飽きっぽいのですが(自慢にならんw)、子供の頃から続いている数少ない趣味のひとつにギターがあります。始めたのは小学校6年生で、よくあるパターンでしょうが、フォークギター、エレキギターときてロック野郎となり、果てはフラメンコギターまで手を出すというあくどさでありますw


現在エレキはFender USAのストラトとJapanのストラト、KillersのViolater。

アコギはOvationのカスタムレジェンド。

フラメンコギターは1960年代のコンデエルマノスです。

これらはすべて現役。コンデなどは、中古でも高価でしたが、40年以上経っているにも関わらず、年輪が刻まれているというか、とても新品では出せないようないい音を出します。弾きこまれて樹が鳴動するんですねー。コンデに限らず、木製の弦楽器は手入れさえちゃんとしていれば、ほとんど不死身です。もっともエレキの場合は、木製ボディは不死身でもサーキットが持たないかも。でもサーキットは交換できますからねー。


それにくらべて写真のスタインバーガー。。。

斬新なスタイルと合成金属のボディで絶対そらないネック!とかいって、一世を風靡したギターですが、10数年でただの鉄くず同然です・・・。一応鳴りますが、ペラペラの音で使い物になりません。ボディに音がしみこまない、というか、年輪を刻まないんですよねー。ストラディバリウスのように、楽器の場合は年輪がとても大事なので、スタインバーガーは可哀想な楽器だなあとときどき思います。今は押し入れでひっそりと眠ってます。


あ、逆に愛用のバルナックライカやM3のようにカメラなどの場合は、デジカメとちがってすべてが金属で電気を使わない精密機械だからこそ、今もまったく衰えず、これまた不死身といえるんですけどね。


不思議ですねー^^

ヨツバ



こんにちは。


昨晩は、SLの遊郭「爆蘭」のスピンオフ、団体舞ユニット「四つ葉」の公演に行って参りました。


大勢来ておられましたねー。相変わらず、とても素敵な舞でした。

がしかし、残念ながら舞のSSはアップできません。。なぜなら、現在わしのメインPCが入院中でして^^;、非常にスペックのしょぼいPCでインしているもんですから、表示性能を最低に設定してあるからなのです・・・このとおり陰影も美しいアバターの質感もまったく出ておりません>< それでも美しい舞でしたが、ここにアップするのはちと躊躇。

はやくなおれーーーーーーーーーーーわいのPC!

移行しました

こんにちは。
セカンドライフの住人、Wacky Piekは、従来SL専用のソラマメブログを使用していましたが、こちらに移動することにしました。ソラマメが商用有料化するためではないです。そもそも、商品なんてつくっとらん単なる遊び人ですんで^^;; なのでソラマメもそのまま残しておきます。

移行した理由は、

・・・気分←これが一番大きいw

あとは、SL以外のことも書きたいのでソラマメだと浮くかな?と思った次第。

ですので、セカンドライフ以外のゲームやリアルライフの話などもどんどん出てきますのでよろしく。

それにしても・・・・Bloggerはじめてだけど、いいねえ(*´∀`)