2009年12月29日火曜日

今さらRoute8

こんにちは。
おなじみのRoute8なんですが実は初めて^^
愛車セブンで走ってきました。





SIM越えはこんな感じで、慣れておりますが。。。


びっくらこいたのは、途中で道がきれとる!!!@@;



まあ力業(編集でリフティングw)で乗り切ったものの。。。こりゃねえだろーっと思ったのでした(・∀・)

2009年12月19日土曜日

はじめての艦隊、はじめてのダンジョン!

こんにちは。

DOL半年以上やってて変な話ですが、はじめて5隻艦隊に参加しました。SLとつながるスフィアさんの商会でサブ親分の長さんや、ゼウスさんなどベテランに率いてもらって、なんと遺跡ダンジョンへ^^いやー、ひとりじゃ絶対できないですねー^^

ジパング実装で陸戦が大幅に変わりまして、テクニックというのを覚えるのがなかなか面白いので、海事系はほとんど進んでない自分ですが、剣と銃で覚えてみました。剣はフェイントの「斬り上げ」、銃はパワーの「ためうち」、クイックの「連続うち」。でも所詮海事LV20、剣術R3のへなちょこですので、まあ艦隊の重荷にならなければ、という感じで参加です。

カイロから出発~。そしてギザのピラミッドへ直行~。5人で楽勝でしたー^^。で、勢いでルクソールへ。。。ここは怖いと聞いておりましたが、ダンジョンにいくまでの景色がきれいー><。
しかしダンジョンは・・・・・(・∀・)。。。
商会のベテラン先輩のおかげで3Fまでクリアできましたが、一度全滅したし大変。今考えてみますと、相手の攻撃というよりは、自分が勝手に動いて罠のダメージをくらってるんですねー。じっとかまえて戦闘するのが正解みたいですー。まあでもおもろかった~。やはり、艦隊くんでこその大航海ですねー といまさら思うのでしたー。以下、SSなどー。



2009年12月18日金曜日

クリスマスプレゼントをもらったのは・・・・

こんにちは。

先日早めのクリスマスプレゼントをSLの友人から頂きました。
うーん、長いこと生きてるけどなぜかクリスマスにはまったく縁がなく、祝ったこともないしプレゼントなんてもらったこともあげたこともないわしですが、SLでもらってうれしいなあと。。。^^こんなことならリアルでクリスマスに前向きになっておくべきだった・・・(笑)





バーチャルワールドなんだけど、しゃれてますね~。リアルで撮っておきたい感じの包装と中身です。
ちなみにこれはオルゴオルで、きよしこのよるが流れます。ちょっとほろっとくるのです。

今更ですがすごいねえ、SLは。。。。

2009年12月14日月曜日

DOLロングメンテ

こんにちは。

DOLは、日本実装&大型アップデートで24時間メンテ中。
メンテ後のバグが楽しみです(ちがうかw)

さて、ついにリスボンに到着した少年使節団と記念撮影^^


ほんと可愛い子供たちです~

今のにくたらしいガキとは全然違いますねー(えw

2009年12月10日木曜日

小説家の書簡

こんにちは。

以前の日記で、ぼくが文学少年で「あった」こと(今は違う?^^)、純文学、SF、ミステリなんでも読みますが、純文学においては明治大正昭和初期の近代文学が好きであることなど書きました。芥川龍之介、夏目漱石、正岡子規、梶井基次郎などについては全集を保有していますが(大好きな三島由紀夫はボリュームありすぎて買えない。。。)、全集の最大の楽しみが付録の書簡です。作品そのものは文庫本で読んだほうが読みやすいし傷みを気にせずにすみますしね。でもほとんどの場合全集にしかプライベートの書簡は全集にしか収録されていません。この文豪と友人(たいていは相手も同じ世界)との書簡が何とも味わい深く、書簡があたかも作品であるかのような気さえしてくるのです。ここが、現代文学の作家ととてもおおざっぱだけれども旧制帝大以前の作家との違いだと個人的に思っています。

というのは、当時の文学者からは、手紙のやりとりでさえ、俳句を添えたり、季節を巧みに描いてみたり、自分の日常を叙情あふれる筆致で語ってみたりと、現代のように用件さえ伝えれば良いというスタンスとはほど遠く、至極丁寧に仕上げており、そこに文学者たちの美意識を大いに感じるからです。ましてやネットの時代になってEメールやメッセンジャー、TV会議が諸連絡の中心となった今では、書簡そのものが消えゆく運命にあるわけで、美的価値観を感じないのも無理はありません。

有名な正岡子規と夏目漱石のやりとりなどは、ひとつの芸術とさえいえるのではないでしょうか。決して安くはない文学全集を保有するひとと、作品を文庫で読めばいいじゃないかという人の違いは、この書簡に興味を示すかどうかにあるとぼくは考えています。

漱石や鴎外など、かつての文豪たちの作品が好きだけど、全集は高くてちょっと・・・という方がいたら、いえいえ、古本屋を探せば十分に安いものがありますので是非!と言いたいですね、今はネットで探して電話で注文できる時代ですので、試してほしいなと思ったりします。

書簡も作品。そんな気がします。

2009年12月8日火曜日

沙粧妙子-最後の事件

こんにちは。

最近の日本のドラマは面白くない、昔は面白かったのに、とよく言われます。まあ全部観ているわけではないのでデータ不足ですが、ぼくもそう思うひとりです。そのくせ、レンタル屋さんにいくと、韓流はともかく、米国のドラマが大受けで、XXシーズン1,2,3なんてのが山のようにあって、映画より人気あるわけですが、確かにあちらのドラマは相変わらず面白いですね。

さて、そんなぼくの好きな日本ドラマのひとつが、「沙粧妙子-最後の事件」です。1995年頃の作品なので、ぼくにとってはそれほど古いドラマじゃないのですが、まだこの頃のドラマは活況だった気がします。

このドラマはいわゆるサイコもの(いわゆる快楽殺人)で、羊たちの沈黙あたりからもろに影響を受けたような内容ですから、好き嫌いは分かれるでしょう。もちろんぼくは「羊」はもちろんこのジャンルが大好きです。似たような作品が後発で出ましたが、やはり沙粧妙子が日本では最高峰だと思います。

脚本、音楽が非常によくできていますし、(ここが大事なところですが)主演、脇役を含めて役者がうまい!今考えると、主役級だけでなく、広末涼子、香取慎吾、柏原崇、飯島直子等々、豪華キャストですねー。香取くんなんてまだ若いせいか、モチベーションが高いのか、ものすごい迫力で悪役を演じています。何よりも、このドラマは

オリジナル

なのです。最近乱立する原作りのドラマ(特にコミック)ではありません。プロデューサーや脚本家の想像力に満ちあふれております。昔のドラマはこういうオリジナリティにあふれていましたね。このあたりに最近のドラマ不況の原因があるように思います。

ただこのドラマ、猟奇的な内容のせいなのか、DVD化されておりません。ぼくはVHS版を自分でDVDに焼いたのでいいのですが、ぜひ出してほしいドラマのひとつです。

2009年12月2日水曜日

6代目ジェームズ・ボンド

こんにちは。

非常に遅いのですが、「慰めの報酬」を観て6代目ボンド、ダニエル・クレイグがとても気に入ったので、全作「カジノロワイヤル」をDVDで観たところです。さらに気に入りました~。007シリーズは全部観ているのですが、ボンド役としてはS.コネリーを超える存在はないなーと思っていたら、自分のなかでは6代目があっさりと抜いてしまいました。もちろん映画作品としての評価はまた別で、個人的には「ロシアより愛をこめて」が最高傑作。「女王陛下の007」が二番手。でも、2006年版「カジノ・ロワイヤル」がすんなり3位に。

なぜこれほど6代目ボンドが気に入ったかというと、殺しのライセンスを持つ本来の007の姿に一番近い気がするからです。これまでのボンドは、銃をがんがん撃つってことはあまりなかったんですよね、実は。シリーズ中盤作品の奇をてらったアイテムの目白押しは論外で、元のスパイ映画路線へと修正が図られたのはずいぶん前なのですが、S.コネリーにしてもダイナミックなアクションシーンはあっても、銃を撃ち敵を殺すというシーンはあまり出てきませんでした。しかし6代目は違います。がんがん銃を撃ち敵を殺しますし、格闘でも半端ではなく、裸締め等で抹殺します。ダニエル・クレイグ自体は、好みによると思いますけれど、わたしは彼の野獣のような精悍なマスクと肉体はボンドにぴったりだと思います。もちろん、変な小手先アイテムは出てきませんし、コンピュータによる探査やテロリストとの対決など時代にあったテーマやネタが選ばれてますので、荒唐無稽な感じも皆無。純粋にスリルとアクションを楽しめる作品になってますね。まあ、「慰めの報酬」はイマイチ感がありますが^^;




今後の作品にも期待です^^

2009年12月1日火曜日

エルクラシコ バルサ-Rマドリー!

こんにちは。

今日は連投です。
なんといっても日本時間日曜深夜に行われた、今シーズンのエルクラシコ第一戦!
FCバルセロナ-レアルマドリード!
90分間一瞬も目を離せない展開で目が痛くなってしまいました^^;
それくらいこの試合は好勝負だったと思います。



正直、レアルは個の能力はバルサを上回っていても、完成度と連携においてバルサに遠く及ばないと思っていて、実際ここまでのリーグ戦、首位とはいえカカ以外目立たないのでバルサがかなり優勢と思ってました。今回はホームですしね。しかしふたを開けて見ると、特に前半レアルの守備が絶妙でバルサのパスワークが思うように機能せず、ボールをとったあとのカウンターが非常に速いレアルが押してました。監督が徹底的にバルサを研究して対応した見事な戦術だったと思います。

一方、グアルディオラ監督が語っているように、前年とはちがって強力なFW陣とカカがいるために、普段はかなり上に上げているラインを少し下げざるを得えなかったのも、バルサが苦戦した理由でしょう。ただ、バルサにも前年とちがって強靱なポストプレイヤー、イブラがいます。わたしは今回の鍵は、バルサはメッシやイニエスタではなくイブラ、レアルはカカと見てましたが、予想通り途中出場のイブラが1発で決めてくれましたね。再三チャンスをつくりながらきめきれなかったレアルと対照的でした。もっとも、キャプテンのプジョルを筆頭に、ピケ、守護神バルデスがビッグプレイを連発して防いだことが勝因だと思いますが。

とにかくアグレッシブでスピーディでこれぞサッカー!というナイスゲームでした^^

爆蘭番頭柴丸どの退楼の夜

こんにちは。

昨夜は爆蘭の番頭、柴丸@蛇蝎どのの退楼ということで盛大なお見送りの宴となりました。
わたしは番頭どのとは昨年のちょうど今頃にお会いしたのが初めてで約1年足らずのおつきあいなのですが、機知に富みユーモアのセンスが抜群で、今時珍しいほど正確かつ魅力的な日本語を操る方で常々感心しておりました。確かコミックの類は疎いと聞いたことがあるので、おそらく文学、特に日本の古典~近代文学を読みこなしてきたに違いないとひそかに想像しております^^仕事にも関係しているかもしれませんね。



さて、宴は実に盛大でした!わたしは久しぶりに初期の爆蘭に出入りしていた頃の侠客姿。はじめて自分で作ったものなので実にチープかつアバウトなつくりなんですが^^;、ひところはまっていた剣術試合用でもあるのですね。なぜかというとチープであるがゆえに、かるーーーいからです。昨晩の用に大勢が集結する宴などでも軽装だと動きやすいですしね←言い訳



何にしても柴丸番頭どの、いや蛇蝎はん、お疲れ様でした、そしてありがとう~。
またお会いできる日を楽しみにしています。