2011年2月25日金曜日

Playstation@home


フレンドのブログで@Homeの話が出てて、結構びっくり@@。
自宅のPS3は、ブルーレイ再生のために買ったんだけど、根っからのゲーム好きはオッサンになっても変わらず、たまにプレイしております^^; でも、これまでまともに遊んだタイトルは、「Heavy Rain」「FIFAシリーズのサッカーゲーム」、それと前にも書いたかな?「Red Dead Redemption」これは100%コンプリートでほんと楽しめて、今はアンデッド編、これまた面白いのですが、色々な事情でなかなか進まず。。。

さて@Homeでは、映画観たり、するだけかなー。なんかシアターとか人が集まる場所にいくと、ガキすぎるチャットで攻撃してきたりするんで、はっきりいって他のプレイヤーとここで交流を持つ気は皆無(笑)。まあ、PSの年齢層考えれば当然ですね。たまにオンラインでゲームはするけど、大抵外国人ですね。フレンドをつくると面倒なので、この世界でそういうつもりはまったくありません。DOLとかSLとかと年齢が全く違いますからねえ。。

がしかし!
ゲットしたのがマクロスの映画を6回観たらもらえるSDF-1。すなわち超時空要塞です。マクロスキャノンを撃てるやつですねー。かっこええわー^^

2011年2月24日木曜日

デラ富樫


リアルもバーチャルもこの数週間色々あり、特にリアルで取り巻く環境はわが人生で最悪の精神的状況で、しかも現在進行形、加えてまだ下り坂半ばという非常に厳しい状況が続いていおります。_| ̄|○ なんとか仕事で気持ちを紛らわしているものの、余暇の時間になるといわゆる「深淵」にのみこまれてしまいそうで、こらえるすべはないかとあれこれ探すわけですが、そういうとき少し楽にしてくれるのが、音楽と映画です。10年ほど前に今とはまた別の意味で最悪のコンディションにあったとき、BSで放送されていた高橋真梨子のコンサート(Ripple)を毎晩観て救われたことを思い出します。

今は映画です。映画といっても色々ありますが、滅入ったときはやはりハートフルなコメディだろうってことで、お気に入りを引っ張り出して夜時間のあるとき見返しています。新作を観るほどの気力がないのと、全然つまらなかったら逆効果なので、何度も観ているお気に入りを引っ張り出すわけです。「恋はデジャブ」、メグライアンの勝手に3部作と洋画できましたが、おーそうだ「マジックアワー」がある!とDVD引っ張り出しました。やっぱりいいなあ、この映画。

正直言いますと、三谷幸喜さんは素晴らしい監督だと思うしバラエティのキャラも含めてものすごく好感を持っています。でも、彼の作品は「つくられすぎている違和感」みたいなものがあって、それほど好きではありません。例えば、「有頂天ホテル」「笑の大学」等々、面白いんだけど、余りに綿密につくりこまれすぎていて鼻につくんですね。もちろん予算ばかりかけて大味でつまらない昨今の大半のハリウッド映画より数十倍いいのですが、もう少しテキトー感が欲しいと思うわけです。比較の対象として不適切だけど、夕陽のガンマンとかCイーストウッド初期の西部劇とか、シナリオ的には見え見えだし、伏線もなにもないんですが、イーストウッドの魅力と「かっこよさ」だけで押し切ってます。ブルースリー初期の映画なんかもそうですね。ああいうのばかりじゃ飽きますが、一方で「スティング」みたいに練り込まれた映画もあって、これなどは三谷幸喜の練り方と似ている気もしますが、でもやっぱりスティングは鼻につかない、なぜかというと、Pニューマン。Rレッドフォードの二人の魅力だけでも押し切れる一面があるからだと思います。

そこでこのマジックアワーですが、三谷幸喜ならではの「つくりこみすぎ」た感じが鼻につかないですねー。素直に笑えるし泣ける。なんでかといえば、やっぱり名優ぞろい、なかでも佐藤浩市のデラ富樫があまりに魅力的だからでしょう!それと、キネマが題材であることもあります。映画みているんだからキネマが嫌いなはずがないですが、「蒲田行進曲」にしても「キネマの天地」にしても、映画制作?を題材にしている映画は素直に入り込めます。

てことで、久しぶりに笑いました。やっぱりいいですねー。デラ富樫!

2011年2月21日月曜日

Avination???


こんにちは。

Avinationなるメタバースがあると聞きSLのアバター名をそのまま引き継げる上に持ち物までライセンスや規格があえば持ち込めるというなんじゃこりゃという不可解なる気持ちが動機となりとりあえずWacky Piekという名前にしてログインしてみたのです。

※Wacky Paineという名前でいったんアカウントをつくり、SL内の端末から操作すれば同じ名前に変えることができます。

うわさにたがわずSL初期とおなじでした。。。。07年6月にはじめてSL住人になった時の心境を思い出して懐かしくなったけれどもただそれだけでした少なくともぼくの場合は。スキンショップとかよくまわったなと。。。でもバーチャルワールドあるいはパラレルワールドを電脳世界で持つことの楽しみやときとして苦しみは良く理解できるけれども複数はいらんでしょうというのが正直なところ。SLやめてAvinationに移住するひともいるとは思うけどアバター名を新たに変えて別人として生きるならともかく「SL名を引き継いで」移住できるというところがまったく不可解でそんなひといるんかなと思うのですがいるんでしょうねえ。もちろんさまざまな事情でアバター名を変えたくなったりすることは理解できますがそれはSLでもできるわけでね、でも所詮人間なので気配ですぐばれるからAvinationで、ということなのかな?

アバター名やアイテム、リンデンドルも引き継げるという機能をAvination側でわざわざつけているわけだから、そういう客層をねらっているはずなんですがちょっと自分には意図が見えない感じがしました。

まあひさしぶりに自分のデフォアバ見たのでそれだけでも新鮮ではありましたが(笑)。

電脳世界はひとつでいいです。良い想い出も悪い想い出もセカンドライフにはたくさんありますからね。半引退状態であるとはいえ、これからも電脳世界の場所はSLのみ。名前はWacky Piekただひとりです~。

2011年2月18日金曜日

Linden Memorial Park


昨日はほぼ半年ぶりにSLにログインしました。
すっかり浦島状態になっており、視点を変える操作やSSとるキーを忘れてたり、大変でした^^;

まあしかし身体が覚えているのですぐ元に戻りましたけど。えらいえらい!

自分の土地も家もない状態ですので、何かをするにも適当に場所を探すんですが、作業に集中したいのでゴミゴミしたところは困るし、かといってせっかく久しぶりにインしたのだから景色がきれいでラグがないところで作業したかったので、リンデンのメモリアルパークでゆっくり作業。

ここは昔ketさんの大好きなブログで知ったんですが、ちょくちょく来ます。ひとは少ないし、数人いてもみんなしんみりと大人しくしてるんで(○○の名所かw)、落ち着きます。景色もきれいで、贅沢にSIMを広く使ってるので負荷も少ない気がします。久しぶりにログインしたら、花屋のドラコ(裏ドラのっけた子w)からIMが。「生きてたたのかー@@」って。。いきとるわw ドラコはぼくがSLに生まれたときからの友達でSLの大先輩ですが相変わらずモノヅクリ続けてますね。たいしたものです。クロエちゃんとか、ブーム到来前にSLを開拓していたクリエイターたちはみんなすごいです。あと最初に済んだ家のひとつ、幕末SIMのオーナー龍馬さんも今もがんばっているみたいですね。剣士のマコさんもその道を追求し続けていますし、あれ?どんどん友人が減っていくと思っていたけど、そうでもないか?

ってよく考えてみると、実質引退状態に近いのって自分やん・・・・ときづいたのでありました。。。

さすがにまだパークにぼくの名前はないみたいだけど・・・(笑)

結構落ち着くのでお勧めスポットです^^

2011年2月15日火曜日

後頭神経痛と闘いつつチャンピオンズリーグ!@@

こんにちは。

家族に長患いが出たせいか、風邪気味状態が長く続いているせいか、三叉神経が痛む、いわゆる右の「後頭神経痛」に10日ほど悩まされています。過労からくる耳のヘルペスの場合も同じ症状が出るため、耳鼻咽喉科でチェックしましたがセーフ。耳ヘルペスだと本格化すると大変ですからねー。風邪と疲れからくる症状のようです。とりあえず喉用の薬と痛むときのためのロキソニン。まあ、夜酒を飲んでいる間は平気なんだけども@@、昼の物書き仕事と就寝中がやっかいですなー。

さて、今週から欧州フットボーラーたちの最高の舞台、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントがはじまります!!かぶりつき状態です!1回戦のカードはこれ!

ミラン-トッテナム
バレンシア-シャルケ
ローマ-シャフタール
アーセナル-バルセロナ
コペンハーゲン-チェルシー
リヨン-Rマドリー
マルセイユ・マンチェスターU
インテル-バイエルン

※左が1stLegのホームチームで2月、2ndLegは3月。

さて、まずはバルセロニスタでなくても最高に楽しめる、アーセナル-バルセロナが今週あります。
お互いに引いて守ることは絶対にしない、タイプは違えども攻撃的パスサッカーという自分のスタイルに固執するチームで、ガチ勝負になることは必至。昨年準々決勝では、1stでドロー、2ndではメッシが4得点とアーセナルを粉砕したのですが、同じ轍をベンゲルはふまないでしょう。この楽しみな試合は木曜日に迫っています。注目選手はバルセロナはペドロです。メッシのマークは相当厳しいはずで、こういうときのペドロの決定力はすさまじいものがあります。ガナーズのほうは、ナスリを出られないと痛いですが、ではウィルシャー。ボールが中から出てこないことにはね。

インテル-バイエルンミュンヘンも昨年CLの決勝の再現となります。モウリーニョが去ったインテルは今季イマイチな状態。一方、バイエルンはここにきてロベンが復帰。ロベン、ミュラー、リベリと揃ったバイエルンは強いです。

ミラン-トッテナムは注目していて、トッテナムのミラン食いがあると観ていたのですが、注目のベイルは怪我で出られないようで、その他も故障者続出。ちと格上のミランには厳しそうですね。

なにげに好カードはマルセイユ-マンU。昨年のリーグアンの覇者VS今季プレミアを首位で突っ走るマンUの激突です。

いやあ眠れない!!頭いたいのに・・・・;;

2011年2月8日火曜日

N.S.P


ブリティッシュロック野郎に転向する前、フォーク野郎だったぼくですが、吉田拓郎、井上陽水というビッグネームも好きでしたが、たぶん一番好きだったのはN.S.Pです。NSPも充分メジャーですが、ビッグネームというほどでもなく、故天野滋の歌詞や曲想でわかるとおり、少し軟弱だったり青臭かったりするところが、ときに難解で理屈っぽい拓郎や陽水より身近に感じたんだと思います。

もうひとつNSPが好きな理由は、よりロックに近い(そういう曲調の曲がある)ところですね。もともとロックバンドだったというのはなるほど、と思います。彼らのアルバムは「ファースト」~「2年目の扉」までしか聞いていませんが、「いい」「コンクリートの壁にはさまれて」「待っても待っても」「なんて空だろう」「押したおしたい」等々、ロック調の曲がいいんですね。Charが参加したりして。

まあNSP本来の真骨頂は、「さようなら」を筆頭として「春はもうすぐ」とか叙情性豊かでちょっと切ない曲なのでしょうが、アルバムには必ずロック調で歌詞も世間を斜めにみている「青臭い」曲があって、そのあわせわざが魅力だと思います。

そういう意味で、今もときどき聞いたりして一番いいなあと思うアルバムは、ファーストのライブアルバムです。平賀さんのベース、天野、中村さんのギターというトリオですが、天野滋は曲によってアコギとエレキを持ち替えます。しかもエレキは思い切り歪ませたディストーションです。天野、中村ふたりのギターはNSPの代名詞でもある速い3フィンガーのデュオが正確でばしっときまってて非常にうまいのですが、天野さんのリードも味があっていいのです。叙情的なNSPとロックなNSPを、トリオでのライブというシンプルな設定で楽しめるので、このファーストアルバムはやっぱりNSPの原点だと思います。

天野滋のトークも楽しいし何度聞いても飽きないですね。