2013年7月1日月曜日

波の上

「 「こりもせずに明日になれば誰かに惚れて 昨日をくぐりぬけた顔つきになれるだろう」 「好きになって」「愛して」とかじゃなくて、「惚れて」としたところが素晴らしい。男歌でもあり女歌でもある歌詞が多いけど、人が人を好きになることを表現するとき、「惚れて」が一番素敵だし、そういうものだと思う。一目惚れもそうだし、男が男に惚れるというような使い方もそう。 「惚れる」 日本語って素晴らしいなと思う瞬間。

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