2009年11月22日日曜日

商大スクーナーの速度テスト

こんにちは。

交易レベル45になりやっと大型交易船に乗れるようになりました。友人から少ししか乗ってない新古状態の商大スクーナー★3を安く譲ってもらいさっそく乗り回してます^^これで現在の保有船舶は
商大スクーナー・・・遠洋交易専用
商大ガレオン・・・生産と近々予定している海事上げ用
スクーナー・・・冒険専用
商用サムブーク・・・機動力重視のシチュエーションの場合に備え、サブ交易船

造船修行を平行しているので常時保有しているのは最初の3船。

さて、新しく手に入れた商大スクーナー。船員25名、船倉720に調整。これまで船倉400だったサムブークから一気に積み荷が増えました^^ まだ遠洋は東南アジアから香辛料と宝石を一度もちかえっただけですが、5種類の名産を合計500積んでも船員25名ですので水170食料50(釣りで道中に補充w)で余裕で帰れます。

気になるのは航行速度。レベル52になると乗れる商用クリッパーと比較して速度で物足りないとされ、あまり人気のない商大スクーナー。一度目の遠洋航海はサムブークの補助帆を転用しただけで様子を見たところ、商用サムブークとほぼ同じ航海日数でした。(ちなみにこのときは②トップスルスクーナーで航海)

そこで欧州でチューンアップと速度比較を実施。ご存じのとおりこの船は①の縦帆型と②の縦帆重視だけど横帆も少し重視、③の横帆重視型の3種類を改造で適宜変えることができます。まあ、順風の海域は③で、逆風の海域は①で、と切り替えればいいんでしょうが、多数の海域をまたぐ遠洋航海では風は一定ではないのであまり現実的とは思えませんし、第一めんどくさい>< どんな風向きでも対応できるバランスのとれたタイプに固定したいです。そこで3タイプでセビリア-ロンドン間で速度を計測してみました。以下がその結果。
ちなみに補助帆は改良ゲルンスル、改良フリルグドセイル、メインフリルグドセイル、改良ゲルンスル、追加大スパンカーX2です(旋回は-2で7)。

セビリアー>ロンドン
タイプ① 12:51 ②12:44 ③12:33
ロンドン->セビリア
タイプ①13:23 ②13:13 ③14:10
往復合計
タイプ①26:14 ②25:57 ③26:43

さて、セビリア-ロンドン間は往路は総じて順風、復路が逆風でおおよそ順当な結果です。しかし、こうしてみると、②のトップスルスクーナーに軍配があがりますね。もちろんコース取りやらそのときの条件やらで変わるのであくまで目安ですが、風向きを気にせず目的地に向けて単純にまっすぐことを前提にするとバランス的には②が一番良いようです。とりあえずこの設定↓でいってみようと思います。




※しかし、こんなテストやるなんて暇人だなあと自分でも思う・・・^^;;;

1 件のコメント:

  1. すばらしいテスト結果ですね~
    こういうのを待っていたw
    しかし、時間かかったでしょw

    船員は20人/25人でもいけるのでは?

    ちなみに私のインド・東南アジア行きのときは
    水50・食料10で出発します。
    あとはマスケットw

    Max

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