こんにちは。
ワンピースの劇場映画「Strong Wprld」が記録的な動員数で凄いことになってるみたいですね。尾田先生の原作、総指揮の初めての映画、0巻の配布など予想はしていましたが、これほどになるとは改めて「ワンピース」のすごさに感動します。機会があれば見に行きたいですが。。。
さて、情報によると劇場で配られるパンフ、0巻に書かれた尾田先生のコメント、「これがルフィの17歳最後の冒険になります」というくだりがワンピファンの想像力をかきたてているようですね。現在、ジャンプ連載中の本編のほうが、白ひげVS海軍のすさまじい戦争にになっているのでいろいろと想像してしまいます。自分なりに考えてみました。
時間軸だけ考えると、本編のルフィは17歳、現在仲間は世界のあちこちに離散してしまっています。一方、映画のルフィも17歳、しかしブルックもふくめて仲間は全員揃っています。そして映画のシキとの戦いが17歳最後の冒険ということなら単純に並べるとこうなります。
シャボンディ諸島で麦わら海賊団離散->インペルダウン編->マリンフォードでの大戦争(現在の本編)->???・・・・・->シキとの対決(映画)
???で仲間と合流していなければならなくなります。しかし、「そして1年後」という感じで時間をとばすのであれば、尾田先生がいうところの「半分」にあたる今の大戦争終結後のほうが都合がいいですね。なのでぼくは本編と映画の時間軸は無視します。そもそも映画を観ている前提で本編があるはずがないですしね。なので、以下のように推測します。
・この大戦争で白ひげは死にひとつの伝説が消える
・エースは助かり白ひげのあとをつぐ
・ルフィも助かるがホルモンの副作用等ダメージが大きすぎて長期間の治療が必要となる
・海軍も大ダメージを被るが、エースは処刑できなくても白ひげを討ち取ったことで面目が立つ
・麦わらの仲間はそれぞれシャボンディ諸島のサニー号のある場所へと向かう
そして一年が過ぎた・・・
という感じかなと。。。
この漫画では基本的にキャラは死なないのですが、ロジャーは死んでます。伝説となる存在は例外だと思うんですね。だから白ひげはここで死ぬと思います。今週号で彼は若者に明るい未来がみえないうちは死ねない、と吠えています。逆に言えば、自分に代わる新しい未来が見えたなら死ねる、ということでしょう。シャンクスはルフィに新しい未来を見て片腕をやりました。そして白ひげも同じものをルフィに見て死んでいく、そんな展開じゃないかと思います。もちろんエースは重要なキャラですので、助かると思いますし、そうでないと白ひげにかわって仲間の面倒を見る存在がいません。
ただ麦わら一味がどうやって合流するのか?は想像がつきませんね。。仲間が離散してリアルで1年流れているわけですし、海賊のシンボルである船、サニー号も1年見ていません。なんとか早く合流してもらいたいものです^^
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