2009年12月1日火曜日

エルクラシコ バルサ-Rマドリー!

こんにちは。

今日は連投です。
なんといっても日本時間日曜深夜に行われた、今シーズンのエルクラシコ第一戦!
FCバルセロナ-レアルマドリード!
90分間一瞬も目を離せない展開で目が痛くなってしまいました^^;
それくらいこの試合は好勝負だったと思います。



正直、レアルは個の能力はバルサを上回っていても、完成度と連携においてバルサに遠く及ばないと思っていて、実際ここまでのリーグ戦、首位とはいえカカ以外目立たないのでバルサがかなり優勢と思ってました。今回はホームですしね。しかしふたを開けて見ると、特に前半レアルの守備が絶妙でバルサのパスワークが思うように機能せず、ボールをとったあとのカウンターが非常に速いレアルが押してました。監督が徹底的にバルサを研究して対応した見事な戦術だったと思います。

一方、グアルディオラ監督が語っているように、前年とはちがって強力なFW陣とカカがいるために、普段はかなり上に上げているラインを少し下げざるを得えなかったのも、バルサが苦戦した理由でしょう。ただ、バルサにも前年とちがって強靱なポストプレイヤー、イブラがいます。わたしは今回の鍵は、バルサはメッシやイニエスタではなくイブラ、レアルはカカと見てましたが、予想通り途中出場のイブラが1発で決めてくれましたね。再三チャンスをつくりながらきめきれなかったレアルと対照的でした。もっとも、キャプテンのプジョルを筆頭に、ピケ、守護神バルデスがビッグプレイを連発して防いだことが勝因だと思いますが。

とにかくアグレッシブでスピーディでこれぞサッカー!というナイスゲームでした^^

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