2010年4月10日土曜日

亡き王女のためのパヴァーヌ

こんにちは。

ぼくはロックとジャズが中心ですが、ミーハーなクラシックも大好きです。
ベートーベンの交響曲(特に七番二楽章)、同じくピアノソナタ悲愴、モーツァルトの室内楽曲数々、ラフマニノフのピアノ協奏曲二番、バッハのバロック、ブラームス、ショパンのピアノ練習曲・・・かなりLPを買い込みましたね^^;

でも、一番好きなのはラヴェルの小品「亡き王女のためのパヴァーヌ」なんです。
これは自分が学生の頃、よくある頭でっかちでかなり厭世的になっているときにFMで録音して、思わず大泣きした覚えがあります。そのせいですか、今も大好きな逸品なんです。

でもそのときFMで聞いて録音した、クラッシックギターとフルート(あるいはクラリネット)、たぶん・・・の二重奏が以来みつかっておりません。ハープ入れたり色々なものを持っていますが、あのとき聞いた感動には及ばないのですねえ。まあ、音楽はそのときの聞き手の心情で大きく左右されますので、今聞いて同じ感動を得られるかどうかはわかりませんが。

もはやカセットテープも紛失してますので、もう一度同じ演奏に会えるのは難しいですが、今はハープ、フルートとギターの三重奏を良く聴きます。

でもまだ探しているのですよ^^
音楽って素晴らしい!それは、初めてであった人生のその時点における記憶と感動を呼び覚ます力があるからじゃないかな、と時々思います。

あー、眠い~ので 王女のためのパヴァーヌ聞いて安らかに眠ります^^
おやすみなさい。。

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